Q、濱田『全部タレで頼むとバカっぽい?』
A.部位によります。
濱『あの・・僕、塩かタレかっていうたらタレばっかりで食べるんですけど、タレばっかりで食べるってバカみたいですか?』
川島さん『言い方よ(笑)』
みんなで塩派かタレ派かを話す中、1人だけレモンがすきと主張する淳太くん。
濱『めっちゃカッコつけるやん!』ヾ(*`Д´*)ノ“
淳『ふつうやん!ふつうやーーん!』(;´Д`A “`
※師範のお勧め話:ももやつくね等の肉の味がしっかりしたもの、レバーなどの臭みのあるものはタレが合うそうで、なんこつなどの油の多い部分は塩が合うそうです。
お好みもありますが、1度試してみてくださいとのこと。
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Q、桐山『頼まれ続けると(原価的な意味で)嫌なものってありますか?』
A.もも肉です(定番メニューで値段があげにく上、仕入値段が他より少し高いそうです)
師範『おすし屋さんでも焼き鳥屋さんでもずっと同じものを頼まれるのはイヤなんです。』
師範『だって色々仕入れるでしょ?全部食べて欲しい。』
※どうしてもお気に入りを続けてオーダーしがちですが、間に何か別のものを注文して「やはり、ここの○○は美味しいね。」と伝えると店主も嬉しいそうです。
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Q、小瀧『よい焼き鳥屋を見抜くコツってありますか?』
A.鶏を丸一匹仕入れてるお店は気合が入ってるなと思います
師範『メニューをみて、関東ではつる関西ではせせりという部分があるとよいお店の証拠です。この部分は自分で鶏を1匹さばくか、よい仕入先とお付き合いをしていないと絶対に手に入らない部分ですから。』
※なので、せせりのあるお店はよい仕入先とよい付き合いをしてる証。1羽仕入れている店は1羽を売り切ろうと味に努力をしている証。なのだそです。
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Q.中間『師範が認めるお店ってどんなお店なんですか?』
A.京橋 伊勢廣さんです
誰もが認める名店中の名店。90年以上前から鶏を丸1匹仕入れることをしている。
有名店でここの影響を受けていないお店は無いと言われる程のお手本中のお手本のお店なのだそうです。
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Q.小瀧『師範が認めない、やきとり屋さんってどんなお店ですか?』
A.『「ぼんじり」という言い方をしているお店です。』
一同『えーー!!けっこう多い!』
師範『食べ物の名前にオシリなんていうのがいけない。』
師範『関東は「ぼんぼち」関西は「ぼんちり」といいます。』
川島さん『ぼんじりって言う店にしか行った事ない。』
師範『関西ではね、結構テールって言うんです。関東にももう1つ言い方があって「みさき」という言いますね。』
師範『鶏のお尻に油壺って所があって、その先だから三崎になるんですよ。』
一同『??????????』←ピンと来ない様子
師範『あなたたちは関西だからわからないんだよ。』
一同『関西差別やーー!!!』←笑いながら総立ち
※神奈川県の三浦半島にある地名にかけた洒落です。
Q.小瀧『普段まかないってどんなもんを食べてるんですか?』
A・いろいろ作ります!(例えば手羽先カレー等、1番人気はネギマが余ったときに作る串かつだそうです。)
~そこで質問者の望くんが特別に試食することに~
とても美味しそう♪串カツをかぶりつく望くんもイケメンです!(*ノノ)
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川島さん『1番角度がするどかった質問は?』
師範『中間君です!!!!!』
淳『やったーー!!』
「えーーーー。」
「なんでーーー。」
「レモンれもんーーー。」←ガヤが面白い
師範『テーブル席よりカウンター席の方が美味しく食べられるという質問がよかった。焼きとり屋の楽しみ方がココだっていうのが嬉しかった!それをね言ったのがそこが素晴らしい!』
~ご褒美に、やきとりの高級部位ソリレスを食べた淳太くん~
淳『うーーん。ぎゅっーてなってるーー!!』
前半で同じもの食べた森本アナの食レポを見事にイジってました≧(´▽`)≦
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